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歴代バレンタインカード/アメリカのグリーティングカード事情/リノリウム版画

今までもらったバレンタインカードを全部並べてみようと思ったのですが...

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あれ?15枚あるはずなのに。結婚記念日や誕生日のカードと似ているし、しかも夫の母が選んでくれるカードと趣味が一緒で、とにかく数が膨大!中を読めばバレンタインと分かるんだろうけれど、とりあえず表紙のみで判別可能なものだけ(笑)。

いらしたことのある方なら共感いただけるかと思うのですが、アメリカってホントにカード大国。モールにはHallmarkAmerican GreetingsPapyrusなどのカード専門店が必ず入っているし、スーパーやドラッグストアでも広大な売り場が設けられています。

誕生日、記念日、お見舞い、お悔やみなどの定番の他、クリスマスやバレンタイン、イースターなどのシーズン商品が中心。大まかに、シリアス系、おもしろ系、宗教系のコーナーに分かれています。

しかしまたその中で、たとえば誕生日カードは年齢ごとに分かれていたり、送る相手との関係(父、母、兄弟、姉妹など)が記されたもの、それにキリスト教やユダヤ教などの宗教別...と、かなり細かくターゲットが絞られているのです。

なので、「キリスト教徒(Christian)の義父(father-in-law)の60歳の誕生日(60th birthday)」なんて言う、恐ろしく具体的なカードが市販品で手に入るわけです。

売り場に行くと、みんな真剣に中身のメッセージを読み比べて選んでいます。私は色やデザインで決める方で、内容はそれほどかけ離れていなければOKというくらいのスタンスなのですが、夫は違います。自分の母へのカードを選ぶのに該当商品すべてのメッセージを読み、最後迷って選びきれなかった2枚から色やデザインで私に選ばせたりします。

さすが専門家の書いたものだけあり、送り主の気持ちをとても上手く代弁してあるものなんですね。「どちらも捨てがたくて」と、一度に誕生日カードを2枚もらったことも何度かありました(笑)。そんな夫なので、これらもきっと時間をかけて吟味されたよりすぐりなんだと思います。宝物です。

去年交換したのはこれ。

歴代バレンタインカード/アメリカのグリーティングカード事情/リノリウム版画_b0208652_9535467.jpg


夫からのカードの模様はエンボスではなく、フロッキング加工がしてあります。ふわふわの繊維をかけたもので、触るとほよほよしています。これもフロッキングパウダーというもので施せるカード作りのマテリアルのひとつで、私も時々使います。いずれご紹介しますのでお楽しみに。

私が送ったものはハンドメイド。以前チラリと登場していますが、夫のらくがきをナイショで版画にしたものだというだけで、説明不足でした。

夫には、私がちょっとテーブルを離れた隙にスケッチブックにいたずらをするという悪いクセがあるのですが、これもそのひとつでした。さて、こんな昔の小学生みたいならくがき、いったいどこから出てきたと思いますか?

答えは「大草原の小さな家」(Little House on the Prairie)です(笑)!ローラ・インガルス・ワイルダー原作で、アメリカでは1974年からNBCで、日本では翌1975年からNHKで放映されたファミリードラマ。

私は「頑固じいさん孫3人」(Our House)や 「コーキーとともに」(Life Goes On)、それに「ビバリーヒルズ高校白書」と、海外ドラマは中高生のころから夢中で見ていたのですが、何度も再放送されていたこの「大草原の小さな家」だけはナゼか縁がなく、一度も見たことがなかったのです。

たまたま図書館で見つけたシーズン1を見て夫婦でハマってしまい、1年ちょっとかけてとうとうシーズン9まで制覇してしまったのでした(笑)!

劇中、小学生たちが片思いをしたり両思いになったりすると、学校の裏の大木にナイフで2人のイニシャルを刻み付けるんです。主人公ローラの両親も新しく家を建てた時、マントルピース(暖炉のフレーム)に「CI + CI」(Charles Ingalls + Caroline Ingalls)と彫刻します(真新しいそれがシーズンを追うごとにどんどん煤けていくのがよくって・笑)。

その影響で人のスケッチブックにこんな落書きをした夫も夫ですが、結婚記念日にマントルピースをこんなふうに飾った妻も...

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単純さは負けてないかも?アホ夫婦です(笑)。

さて、バレンタインカードの版画。これはリノリウムというマテリアルを使っています。

歴代バレンタインカード/アメリカのグリーティングカード事情/リノリウム版画_b0208652_10463679.jpg


建材だそうですが、アートの世界ではリノリウム版画(linoleum block printing)というジャンルが確立しているくらいメジャーなマテリアルです。グレーの部分がリノリウムで、それだけでも売っていますが、画材屋さんに行くとこんなふうにマウントされたものも売っています。木版画やゴム版画と同じように彫って刷れます。

今年のバレンタインでは新しく版画を彫る予定はありませんが、ゴム版画の方は再び刷る予定です。カラフル仕上げにするつもりで、ターコイズなど何色か新しい色のインクを買ってきてあります。楽しみです。

*******************************

アマリリスが咲いています。こんな形の真っ赤なグラスビーズを持っていたなと思い出し、ビーズジュエリー熱が疼いています。アマリリスの咲いているうちに暖炉まわりの飾り付けを終えて撮影したいし、フォトグラフィーの課題でロケにも行かなくてはならないのに...あれこれやりたくて困っています。今に始まったことではないけれど(笑)。

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by marikobrown | 2011-02-03 11:15 | 日々の暮らし | Comments(28)
Commented by touchan at 2011-02-03 11:48 x
今日も愛がテーマですな
萌え萌えLOVE&PEACEが
非常に羨ましいでゲス(^-^)/
Commented by Karen at 2011-02-03 11:54 x
Marikoさん、本当にアートの作成現場の事情に詳しいですね。下手な本を読んだりするより、こちらのブログを読んだ方がよっぽど勉強になります。
カードは私も売り場でじっくり読んじゃうタイプです。なるべく自分の気持ちに近いものを選ぶ努力をしています。親しい人にはメッセージを書くことが出来ますが、そんなに親しくない人に気持ちだけ、みたいな時に市販のメッセージ一杯のカードで誤魔化しちゃうこともあります。ほら、職場の人の誕生日みたいな時に、ちょっとだけおめでとうを伝えたいけど、メッセージをしっかり書くほど親しくないし、というシチュエーションです。
そんな私ですが、今年は親しい人には手作りカードを目指してます(笑)
Commented by Moon-in-the-ocean at 2011-02-03 12:57
宝物のカード♥♥ 人様のでも見てるとやっぱり暖かい気持ちになれていいですね~。うちのが寒すぎるのかしら〔苦)
催促してもカードの1枚も喧嘩しないと買ってこないとか、中のメッセージが何もなかったとか、そんなのばっかりでした(苦)
出会ってから16年の間、それだけラブラブでいられる秘訣を知りたいわ~。
Commented by kmk at 2011-02-03 15:33 x
たくさんのカード素敵です♪
アメリカはカードの種類がすごいですよね
日本のはカードというか、もう置物?ってなぐらいの立体物が多い気がします。
個人的には「1歳」とかの年齢の物などがすごく好きです。

キャロットケーキのレシピリンクありがとうございました。旅行とはいっても、結婚してからの旅行先はほぼハワイなので英語がなかなか厳しいのですが、こんど解析?してチャレンジします!
Commented by yumilina at 2011-02-03 15:59 x
こんにちは。
Papyrusはこちらにもあるのですけど、アメリカが本家とはしりませんでした。品揃えが好みで、友達のプレゼントなど買うのですが、油断するとお会計の時にビックリ。
あー!「大草原の小さな家」あのオープニングの音楽が頭に流れてきましたよ。懐かしい~。
私は本から入ったのですが、ドラマも大好きで見てました。
久しぶりに本を読み返してみようかな?
版画なんですけどね、北海道出身の友達に聞いたところ、木版画だったそう。他県はどうなんでしょう?
1974年ですか、、、私はもっと上。ここに書けないくらい上。
Commented by marikobrown at 2011-02-03 16:27
touchan様、
うふふ〜、14日まで続きますよ〜!覚悟してね(笑)。
Commented by marikobrown at 2011-02-03 16:36
Karen様、
アート事情にはそれほど詳しくないですよ。私のやっていることはたいていマーサスチュワートのクラフト本や雑誌、テレビで紹介されているものです(笑)。それと、ブリックに行って情報を得ることも多いです。あそこで働くには自身がアーティストであることが条件なので、あのタトゥーのお兄さん、お姉さんたちはみんな芸術家のたまごなんですよ。ひとつ聞くと10返ってくるようなノリのいい店員さんばかりなので、ついつい話し込んで、「私もやってみたい!」ってことになってしまいます。

言いたいことがすでに書かれている、余白が極力少ない市販のカードの方がうれしいってシチュエーションも確かにありますよね(笑)。あとはサインするだけ、みたいな。そんな場合の手づくりでは、中にもおっきなスタンプをまん中にポンッ!ひと言+サインで済んじゃいます(笑)。
Commented by marikobrown at 2011-02-03 16:42
Moon-in-the-ocean様、
カードは夫からのものに限らず、すべて箱に入れてとっておいているのですが、たまに開けて眺めるとあったかい気持ちになりますよね。催促ではないですが、私も欲しいものがあればほのめかしますよ。早めの時期からチラリ、と匂わせて、忘れた頃にまたチラリ、また忘れた頃にチラリ、が非常に効果的です。直前にガミガミ言われるとダメみたい。バレンタインまでまだまだあります。お試しを(笑)。
Commented by marikobrown at 2011-02-03 16:49
kmk様、
私も一ケタ台の子どものお誕生日カードには萌えます。保育園の時に園長先生から渡された首にかけるリボンつきのカードを思い出すのです。中を開くと最近の写真が入っていて、事前に聞かれて答えていた「おおきくなったら」や「すきなたべもの」などが書かれているのです。こちらのものでは、ケアベアなどの子どもカードが大好きです。

キャロットケーキ、よく分からないところがあればおっしゃってくださいね。とても簡単なんですよ。混ぜすぎないのがコツです。
Commented by marikobrown at 2011-02-03 17:03
yumilina様、
Papyrus、あそこは紙もの好きにはイケナイお店ですよね。シンプルで都会的なデザインのものが多く、私も好きなテイストのものばかりなので、ついつい...かなりキケンです。あそこで結婚式の招待状などを大量オーダーしているカップルを見ると、優雅でいいなあ、と思う反面、「マイケルズに行けばキットが売ってるから節約になるぞ〜」などと心の中でおせっかいを叫んでいます(笑)。

「大草原の小さな家」、見ていらした人がいてうれしい!正直過ぎて損ばかりしているローラが自分に重なるので(苦笑)、もどかしいやら腹立たしいやら。ロンもそうみたいで、「ローラ、またかよ!」などと声を出して突っ込んで観てました。私は初めて観たのですが、完全に「親目線」な自分がいました。「パ」と「マ」の子どもたちへの信頼と愛情が切ないほどで、ローラより彼らへの感情移入の方が多かったです。

ここに書けないくらいお姉さんですか。夫くらいのお年だと白状(?)してくださった方もいらっしゃいますよ(笑)。
Commented by すまいる at 2011-02-03 17:47 x
ロスに来て、まだクラフトに目覚める前は、Hallmarkでカードを買っていました。本当にたくさんの種類があるし、いつ行っても真剣なまなざしでカードを選んでいる人ばかり・・・
woooooops!ご主人とおなじ年だわ。
Commented by 雅風 at 2011-02-03 17:47 x
素敵なカードばかりですね…ゴージャスだしエレガント!貴婦人になったような。それに…「My Wife」っていい響きですね。日本男児にはなかなか表現できない言葉じゃないですか?(笑)marikoさんが作ったカードもストレートで強い愛を感じられるカッコイイカードだと私は思います!!
Commented by ORIKO at 2011-02-03 19:41 x
アメリカのカード売り場、面白いっちゃー面白いんですが、
あの膨大な数の中から選ぶのは面倒~と思う日本人は少なくないと思います。(^・^)
でも細かくジャンルが分かれているからこそ、ドンピシャなメッセージに出会えるんでしょうね。
「大草原の小さな家」は大好きでした♪
お父さん役の俳優さんが無くなったニュースが流れたときは(随分前ですが)、とっても悲しかったです、、
Commented by ムームー at 2011-02-03 19:55 x

カードにまだまだ慣れていない生活をしていますわ。
ひとつひとつの思い出と共にもっと大切にしないといけないですわ、私。

大草原の小さな家~懐かしいです。
美しい景色が今も目に浮かびます。
夫が大好きな番組でしたの、私もあんな風な奥さんに
なりたいと思いましたが、すぐに諦めました~
Commented by Petit Bonheur at 2011-02-03 20:57 x
メッセージカードなんて貰ったことないので羨まし~です!!貰う前に渡したことも無いですが、、、(苦笑)

私、旦那さまのイラスト(落書き)好き♪
温かさを感じます!性格から滲み出ているのでしょうね(笑)
Commented by makipon at 2011-02-03 23:13 x
ありがとうございます(*^。^*)
ご主人のカード、なんともロマンチックなんですね~
素敵なカードの数々、思い出って宝ですね。

日本ではカード交換なんて・・・
なかなかないですよね。
なんだかとってもザンネンな気分になってきました。
決まった親しい友人とのバースデーカードくらいかな。
あとは年賀状・・?(笑)

私は今からいっぱい人にあげたいな(*^^*)
という気持ちになりました

ちょうど明日は夫の誕生日。
今から(練習用に)何か作ってみようかな(^^)
Broun夫妻を目指して❤

「大草原の小さな家」実はじっくり観たこと無いです
今度ゆっくり観てみたくなりました(*^_^*)
Commented by yumilina at 2011-02-04 00:05 x
ロンちゃんよりかは、年下なんです。
でもmarikoさんよりかなり上。
Commented by ks_1119 at 2011-02-04 08:16
カードを交換し合うってのも良いですねぇ。
Commented by marikobrown at 2011-02-04 15:43
すまいる様、
へぇ、すまいるさんにも市販のカードを買っていた時代があったんだ!ペーパークラフトをするようになったのは渡米されてからなのですね。きっかけは何だったのでしょう?今度、そういうお話もしたいですね。

夫と同い年は「woops」に値しますか(笑)。まだまだお若いですよ。
Commented by marikobrown at 2011-02-04 15:47
雅風様、
「My wife」、夫はすごく好きな表現のようで、人に私の話をしたり私を紹介する時に「my wife」と言うと、いまだにドキドキするんですって。「あれ、今、オレ、my wifeって言った?」って。いい加減慣れたら?とも思いますが(笑)、いまだにそんな気持ちでいてもらえるのはうれしいですね。さすがに私にはそんなフレッシュ感までは残っていません(笑)。
Commented by marikobrown at 2011-02-04 16:02
ORIKO様、
私も最初は圧倒されましたよ。よくよく見ると細かくターゲットが分かれていることに気づいてますますびっくり。でもORIKOさんのおっしゃるとおり、「これこれ、これしかない!」というドンピシャな一枚に出会えた時のうれしさみたいなのがあるんでしょうね。

マイケル・ランドンですね。とても若くして病死したようですね。残念です。理想のお父さんの代表選手ですよね。見始めたばかりのときは80年代風のあのヘアスタイルだけどうにかならないもんかと思ったのですが、話にのめり込んだらちっとも気にならなくなりました(笑)。視聴者の母親世代にも人気があって、なるべく「脱ぐ」機会を設けていたんですってね。ケガをする場面では必ず腕か肩だったとか。医者に診てもらう時、脱げるから(笑)!
Commented by marikobrown at 2011-02-04 16:08
ムームー様、
わー、共感していただけてとてもうれしい!ご主人も楽しみにされていたのですか。アメリカではオリジナルは月曜日の放映で、フットボールの日と重なるから男性ファンはそれほど多くなかったんですって。いい家族ドラマでしたよね。

ムームーさんもキャロラインを目指されたのですね。憧れますよね、あんな素敵な奥さん。賢くて、強くて、優しくて、夫や子どもへの理解が深くて、それでいていたずら好きなところもあって。理想の女性像です。
Commented by marikobrown at 2011-02-04 16:21
Petit Bonheur様、
落書き、小学生みたいじゃないですか〜(笑)!まあ、西部開拓時代の小学生を真似たので当然と言えば当然なのですが、それでもちょっと足りなげ過ぎません?それを版画にした私も私だけど(苦笑)。ハートだったのでちょうどバレンタインに使えたのでした。

ペーパークラフトも始められたことですし、今度は素敵な人にメッセージを書いてお渡ししてみては?
Commented by marikobrown at 2011-02-04 16:28
makipon様、
そう言われてみたら、日本のお父さんとお母さんがメッセージを伝え合う機会って、あまりなさそうですね。こちらでは、父の日、母の日も、子どもの親としての日頃の感謝を込めてカードや贈り物をしたりするんですよ。「口で言ったり文章にしなくても伝わっている」というのが美徳でもある日本と、「気持ちは言葉にして言わなくちゃ」というアメリカの文化の違いでもあるかもしれないですね。

「大草原の小さな家」、機会がなかっただけでなく、私もずっとそういう柄じゃないと思っていたというのもあるんですが(笑)、間違いでした。年を取って丸くなったせいもあるでしょうか、すごく共感できましたよ。
Commented by marikobrown at 2011-02-04 16:35
yumilina様、
私以上、ロン未満...13歳差夫婦だから、ヒントになってるような、なってないような。趣味も似てるし気も合うことですし、年も私に限りなく近いってことにしておきましょうよ(笑)。
Commented by marikobrown at 2011-02-04 16:36
ks_1119様、
アメリカ式にならって、今年のバレンタインは奥様に贈り物をするっていうのはいかが?逆に怪しまれたりして(笑)?
Commented by めぐお at 2011-02-05 16:21 x
コメントが遅くなってしまっためぐおです。お返事はいつでもかまいませんので、あまり気になさらないでくださいね。

旦那様からの愛のカード、素敵です。日本の男性は、プレゼントにカードを添える習慣がそれほど浸透していないので、私ももらったことはほとんどありません(独身時代)。夫からもありません。が、私が夫に書いたカードを夫が通勤鞄の中に常に入れてくれていて、嬉しく思っています。愛は形じゃない・気持ちがあればいいんだって意見もあるかと思いますが、たまには形にして残しておきたいですよね!
marikoさんとロン様の間には、深い愛情とお互いを思いやる気持ちがあること、ブログを通してですが、よく分かります。
Commented by marikobrown at 2011-02-06 10:58
めぐお様、
送ったカードをご主人が通勤カバンの中に?それはうれしいですね〜。相思相愛の証拠です。そうそう、日本人はとかく、気持ちがあれば、言葉にしなくても、って思いがちだけれど、たまにはあとで見て分かるものも欲しいですよね。ちょっとケンカしちゃったときなんかも、めぐおさんの書いたカードを読み直したりして、「帰ったら謝ろう」なんてことになってるのかもしれないですよ。たかがカード、されどカード、です。

どなたのご主人も愛情と思いやりは同じくらいあると思うのですが、ロンはプラスしてロマンチストですね(笑)。私の方が現実的なことを言うので、たまに苦情が出るくらいです。
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