地元新潟阿賀野市の夏まつり

小・中・高と一緒だった友人ツインズママさんが、「水原まつり 2011 (代官行列・民謡流し・灯籠来舞・時代村・大花火)」と題して地元の夏祭りのレポートをしてくれました。

私の故郷はいたって静かで平和な田舎町なのですが、夏祭りのこの3日間はまるで熱気が違うんです。お祭りのために生きている!なんていう祭り男&祭り女もいるし、よその土地で暮らしていてもこの日だけはすっかり町民に戻る人も。大人も子どもも皆とても楽しみにしているお祭りです。

ツインズママさんが迫力の写真を紹介してくださっていますが、大人数十人でやっと持ち上がるような巨大な灯籠を肩に担ぎ、ぶつけ合い押し合って勝負を決める灯籠来舞(とうろうらいぶ)というのが目玉です。風流というより、勇ましく男性的なお祭りです。

瓢湖のほとりで上がる花火も、商店街の端から端まで屋台が途切れなく続く夜店も、民謡流しも(父がやっていたため民謡好きで、リコーダーより横笛が得意な子どもでした)好きでしたが、私が毎年待ちわびていたのは「神楽」(かぐら)。標準語で言うと、神楽舞より獅子舞の方がイメージに近いのではないかと思います。

獅子舞は北海道から沖縄まで日本各地にありますし、チャイナタウンではカラフルでにぎやかな中国のものも見られますが、私にとっては子どもの頃から見てきたこの庚町(かのえちょう)神楽が一番!近隣の市町村でも何通りか見たことがありますが、庚町のものほどソウルフル(?)な神楽にはなかなか出会えません。

以下は、一昨年の夏に帰省した時に撮ったものです。

近所の公園にて。ホントはこれがメインなのだろうけれど...

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私が好きなのはこの4人組の踊り!

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シャン、シャン、と鈴を鳴らし、刀をかざしたり振り回したり。輪を広げたり縮めたり、時折体勢を低くしながら、太鼓と笛に合わせて踊ります。

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何がソウルフルってこの太鼓!こもったような、なんとも言えない音色で、とにかくビートが魅力的。結婚した年に初めて見た夫が、「この人たち、黒人の血が混ざってんじゃないか?」などと言って驚いていました。白人とアジア人にはリズム感がないという独断と偏見の持論を持つ夫ですから(ヒドいでしょ!)、おそらく最高の褒め言葉のつもりでしょう(笑)。

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探してみたら、ありました〜、動画!お祭りや太鼓が好きであちこち見て回られている都内在住の方がアップロードされているようです。ところどころビートがイレギュラーになるところが最高!1:20あたりから4人の踊りに編集されています。せっかくなのでぜひ音付きで。


 


ツインズママさんのところの双子ちゃんたちもやってもらっていますが、神楽に頭を噛んでもらうと頭が良くなるとか、よい子になるとか、病気をしないとか言われていて、ある程度の年齢の子どもたちは自分の頭を差し出すんです。かわいそうに、もっとちびっ子は泣き出します(苦笑)。

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まわりから促され、夫もガブッとやってもらっていました(笑)。

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夫にとってももちろん初体験でしたが、長い歴史のある庚町の神楽にとってもこんなに黒い頭を噛む機会は後にも先にもあんまりないことでしょう(笑)。

終わると彼らはこうやって次の町内へ。ひっぱりだこで、一日中踊って回ります。

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大人は夜に備えて昼間から飲んでいますが(笑)、子どもたちのお楽しみは仁和荷(にわか)。山車に縄を付けて、みんなで引いて「わっしょい、わっしょい」とかけ声をかけながら、町内安全、家内安全を願って町を練り歩きます。

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第二次ベビーブーマーの私の時代はこれの何倍もの長さがあり、少子化?過疎化?とちょっぴりさみしくなりましたが、それでも子どもたちは元気いっぱい。夫は男の子たちと仲良しになって、太鼓を教えてもらっていました。

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グッド、グッド、とおだてられて喜ぶ夫。大人より子どもたちの方が見栄も恐れもないようで、私の通訳なしでもがんばって英語を使ってコミュニケーションを取っていたのが印象的です。

夕方はいよいよ若い衆の出陣です。

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そこの2人、見つめ合い過ぎ(笑)!相思相愛なのはよくわかったから!初登場の弟です。

久しぶりに懐かしい写真を見ました。9月1日付けでこんな写真も。

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父に車を停めてもらい、夫が撮った一枚です。五頭連峰を背景に広がる色づいた稲穂の海。社会の教科書に出てきた(笑)、稲作の盛んな越後平野の東の端です。

写真中央から少し右のところにある頭が5つあるように見える山を五頭山(ごずさん)と言い、春の登山も秋の紅葉狩りももっぱらここでした。小学校の校歌にも出てきました。

ファイブヘッドでゴズサンと覚えた夫は、日本でもアメリカでも峰の数を数えてはニズサンとかサンズサンなどと言うのが得意技になっています(笑)。

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by marikobrown | 2011-09-03 18:46 | 日々の暮らし


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