プロジェクトライフとは?/ベッキー・ヒギンスのプロジェクトライフ(Project Life)のすべて
今日は先日夫からもらった手作りの結婚記念日カードをお見せするつもりでいましたが、急遽予定変更です。昨日プロジェクトライフのコアキットが届いて、本日夜9時の販売に間に合うと連絡を受けましたので、緊急特集を組みました!
ここのところ、プロジェクトライフに関するご質問やご相談等、かなりの件数のお問い合わせを個人的にいただいています。それだけ注目度が高いという証拠であり、そして日本語での情報が少ないため、興味はあるけれどなかなか第一歩が踏み出せない、という方も少なくないということなのではないかと思っています。
そこで今日は改めてプロジェクトライフをご紹介するとともに、いただいたご質問にお答えする形で商品に関するみなさんの疑問を解消していきたいと思います。
プロジェクトライフのすべて、なんて大げさなタイトルを付けていますが(笑)、私なりの解釈をもとにご説明したいと思います。
プロジェクトライフ(Project Life)とは、ポケット式のスリーブに写真やジャーナルカードを入れて仕上げるアルバム作りの様式であり、商品名であり、そして週ごとにページを作り足すプロジェクトの通称でもあります。
区画されたポケットに写真を入れるアルバム作りはずっと昔からあるものですが、ベッキー・ヒギンスというデザイナーさんがスクラップブッキングの要素を取り込み、そのビジネスセンスでひとつのクラフトのジャンルとして確立しました。
アメリカでは数年前から大人気。大型チェーン店での販売が始まったひと月半ほど前からは新たなファンが増え、スクラップブッキング界ではただいまプロジェクトライフ旋風が巻き起こっています。
私はエコパーク社のフォトフリーダムのスターターキットで開始しました。なのでこのブログではフォトフリーダムとしてご紹介していますが、様式はプロジェクトライフと同じです。
シンプルストーリーズ社のスナップ、ウィーアーメモリーキーパーズ社のアルバムメイドイージー、オクトーバーアフタヌーン社のデイリーフラッシュなどなど、このタイプのスクラップブッキング素材は各ブランドから出ていますが、ただ商標の関係上プロジェクトライフと呼べないだけでコンセプトは一緒です。
12インチのスクラップブッキングでは台紙のサイズに圧倒され、スマッシュジャーナルでは自分のコラージュのヘタさ加減を思い知らされ、写真を使ったクラフトはもう諦めてフォトブックでも外注した方がいいのだろうか?と思っていた時にこのタイプのアルバムに出会いました。
スリーブの大きさは12インチと大きいですが、4x6インチというカードとほとんど変わらないサイズの台紙とそれの半分の3x4インチのジャーナルカードでそれぞれのポケットを埋めていくアルバム作りのため、私でも無理なく、そして楽しく続けられています。
私の初のプロジェクトライフコアキットはミッドナイトエディションでした。
コアキットとは4x6インチ(10.16x15.24cm)と3x4インチ(7.62x10.16cm)の大小のタイトルカードやジャーナリングカードのセットで、プロジェクトライフを開始するにあたって揃えたい3つのアイテムのうちのひとつです。
合計616枚も入っています。
このカードと写真を、それらと同じサイズに区画されたアルバムスリーブに入れていくのです。基本アイテムの2つめが、このクリアシートでできたフォトポケットページです。
写真のサイズやタテヨコで選べる、バラエティパック【CP】もあります。
ミッドナイトエディションのカードに手持ちのステッカーやダイカットペーパーを加え、アルバムページを作っています。
2枚めのページのタイトルに使っているアルファベットステッカー。
これはエコパークのスターターキット【CP】に含まれていたものです。
これもそうです。
616枚ものカードと60枚ものスリーブを買って、はたして続くかどうか...と心配な方には、私のようにカード、スリーブ、ステッカーがひとまとめになったキットを使ってとりあえず試されるのもいいと思います。
その場合心配なのは、スリーブの規格ですよね。私はエコパークのキットに含まれていたものの他、6x6インチの正方形のポケットなども入っているウィーアーメモリーキーパーズのバラエティパック【CP】、そしてプロジェクトライフのスリーブと、3社のものを使っています。
これらはいずれも同じアルバムに入ります。
ご覧のようにまったく同一ではありませんが、3つ穴の間隔は同じなので問題ありません。
他社の12インチ以外のスリーブについては使ったことがないので分かりませんが、サイトなどで見たところ穴の間隔が違うものもちらほらあるようです。
通常の3つ穴のアルバムをすでにお持ちであれば、とくにプロジェクトライフを始めるにあたって新調する必要はないと思います。スクラップブッキングを始めた時に買い込んだ12インチのアルバムが6冊もある私も、初めは要らないや、と思っていました。
しかし、私が持っているのはすべてポストバウンドタイプ。ネジをまわして3ヶ所外し、ネジの軸を支柱としてページを増やしていくタイプのアルバムです。
12インチの台紙で仕上げる従来のスクラップブッキングであれば、出来上がったものをすでに綴じてあるスリーブに入れるだけなので支障はありません。しかしプロジェクトライフはスリーブそのものにカードや写真を出したり入れたりしてレイアウトを決めていくものなので、その都度アルバムに綴じることになります。
それがもう、面倒で面倒で...
つい最近、プロジェクトライフのアルバムを購入いたしました。
デザインがエディションと合っているというだけで、中身は普通のDリング式のアルバムです。
プロジェクトライフに限らず、どうやら今はこちらのタイプが主流になってきているようです。パカッと開けて綴じるだけなので、ページを足したり順序を変えたり、本当にラクラクです。
これは別に新しいというわけではなく、ただ私が後れていただけでした(苦笑)。見てみたら、クロップパーティーで扱うアルバムは全部3つ穴リング式です【CP】。どれもアメリカンクラフトです。プロジェクトライフもアメリカンクラフトの商品ですから、規格は同じです。
プロジェクトライフには現在12インチのアルバムの他、ミニサイズのものがあります。
それぞれのポケットは12インチと同じです。たくさんあるカードをあちらでもこちらでも使って大小2冊のアルバムを同時進行で進めていくのもいいかな、と思います。
お子さんがいらしたり、しょっちゅう旅行をされる方は絶え間なくいい写真がたくさん撮れると思いますが、我が家の場合は機会がないときはゼンゼンないので、ミニサイズもあるとプレッシャーが少ないかな、なんて(苦笑)。
キットにも2サイズあります。今夜クロップパーティーから発売となるのは、すべてコアキットと呼ばれるフルサイズのものです。
少し褪せたような色合いがかわいいクラフトエディション【CP】。
キレイ色のブラッシュエディション【CP】。
辛口テイストのシナモンエディション【CP】。
そして私がサンプルに使っているミッドナイトエディション【CP】。
先日のCHAレポートでご紹介したエイミータンジェリンやディアリジーのこれからリリースされるデザイナーバージョンは、ミニキットになります。
こちらは100枚入り。
コアキットに入っていてミニキットに入っていないものがあります。ファーストページとラストページのスペシャルカードです。
ミッドナイトエディションのファーストページ。
ラストページ。
他のジャーナリングやタイトル用のページは両面印刷ですが、これらは裏側がこんなふうになっています。
箱を開けた時に一番上に乗っかっている数枚がファースト&ラストページ用です。「どんなカードがあるのかな〜?」と興奮してごちゃごちゃにシャッフルしてしまう前に取り分けておいた方がいいと思います(経験上・笑)。
アルバムを今すぐ買う必要はないし、コアキットもあれば大変便利なガイドになりますが、なければ始まらない、というわけではありません。スリーブだけ買って、普通の無地のカードストックをポケットと同じサイズにカットして自作のカードでプロジェクトライフ風のアルバム作りをしてもいいと思います。
これはまったくキットを使っていません。
黒のカードストックに、アルファベットのシッカーズ、マスキングテープ、シール、そして白インクのジェルペン【CP】のみで仕上げています。
タイトルカードを作るのは、私たちが普段やっているグリーティングカード作りとほとんど変わりません。
アルファベットスタンプのセット【CP】で綴ったり...
パターンペーパーにミストやアルファベットステッカー、マスキングテープを加えたり。
ステッチでタイトルを作るのもかわいいと思います。
ジャーナリングカードも、バックグラウンドスタンプで自作する気マンマンです!
たとえば、インクを付けたくない部分を要らないペーパーで覆って(マスキング)ダッシュパターンのバックグラウンドスタンプ【CP】を押せば、好きな色でこんなジャーナリングカードが出来ると思うんです。
ラインの太いシェブロン【CP】、細いシェブロン【CP】で、こんなカードのバリエーションも作れそう。
ハートのドット【CP】や木目【CP】のスタンプでこんなのも可能でしょう!
プロジェクトライフのキットを売る気があるんだかないんだか分からないような記事になって来てしまっていますが(汗)、とにかく使う道具やテクニックがカード作りとかなり重なるので、アルバム作りにはいまいち消極的だった方でも比較的すんなりと入って行けるのではないかと思うのです。
「あとまわしにしていた写真の整理」と「大好きなカード作り」が合体するなんて!味をしめて(?)、まるで水を得た魚のようなスピードでアルバム作りをされている方々を私自身以外にも何名か存じております(笑)。
手持ちのステッカーやダイカットペーパー、マスキングテープ、パターンペーパー、スタンプなどが大いに活かせます。
エイミーのダイカットペーパー【CP】。
バナーの形に切ったパターンペーパーに丸い「HELLO THERE」のダイカットペーパーを貼り、タイニーアタッチャー【CP】でラフに留めています。
エイミーのステッカー2枚。
フォームのシッカーズ。
これはピンクペイズリーのスタンプ【CP】を別紙に押して切り取り、貼り付けています。
どれも切り取りやすく、フレーズもサイズもアルバム作りにぴったりです。
とくにネタ系アルバム(笑)!
これはマスキングテープで付けたボーダーです。
これもマステ。
ジャーナリングカードのボーダーに、いっぱい集まったマスキングテープが大活躍します。お気に入りのマステをとっておきの写真と一緒に残すチャンスです。
今日はプロジェクトライフのコアキットやスリーブの他、ヒーローアーツの人気スタンプやシャドウインクも再入荷。ミニサイズの4色セットも入っています。
その他ヒーローアーツのダイやアメリカンクラフトのリボン、トワイン、そしてエンボシングパウダーのカラーも増えています。ぜひ8月9日入荷アイテム一覧をご覧ください。
それではスタッフ一同、今日もみなさまのご来店をお待ちしております!
スクラップブッキングとペーパークラフト用品の専門店 クロップパーティー
ランキングの応援もよろしくお願いいたします。
ここのところ、プロジェクトライフに関するご質問やご相談等、かなりの件数のお問い合わせを個人的にいただいています。それだけ注目度が高いという証拠であり、そして日本語での情報が少ないため、興味はあるけれどなかなか第一歩が踏み出せない、という方も少なくないということなのではないかと思っています。
そこで今日は改めてプロジェクトライフをご紹介するとともに、いただいたご質問にお答えする形で商品に関するみなさんの疑問を解消していきたいと思います。
プロジェクトライフのすべて、なんて大げさなタイトルを付けていますが(笑)、私なりの解釈をもとにご説明したいと思います。
プロジェクトライフ(Project Life)とは、ポケット式のスリーブに写真やジャーナルカードを入れて仕上げるアルバム作りの様式であり、商品名であり、そして週ごとにページを作り足すプロジェクトの通称でもあります。
区画されたポケットに写真を入れるアルバム作りはずっと昔からあるものですが、ベッキー・ヒギンスというデザイナーさんがスクラップブッキングの要素を取り込み、そのビジネスセンスでひとつのクラフトのジャンルとして確立しました。
アメリカでは数年前から大人気。大型チェーン店での販売が始まったひと月半ほど前からは新たなファンが増え、スクラップブッキング界ではただいまプロジェクトライフ旋風が巻き起こっています。
私はエコパーク社のフォトフリーダムのスターターキットで開始しました。なのでこのブログではフォトフリーダムとしてご紹介していますが、様式はプロジェクトライフと同じです。
シンプルストーリーズ社のスナップ、ウィーアーメモリーキーパーズ社のアルバムメイドイージー、オクトーバーアフタヌーン社のデイリーフラッシュなどなど、このタイプのスクラップブッキング素材は各ブランドから出ていますが、ただ商標の関係上プロジェクトライフと呼べないだけでコンセプトは一緒です。
12インチのスクラップブッキングでは台紙のサイズに圧倒され、スマッシュジャーナルでは自分のコラージュのヘタさ加減を思い知らされ、写真を使ったクラフトはもう諦めてフォトブックでも外注した方がいいのだろうか?と思っていた時にこのタイプのアルバムに出会いました。
スリーブの大きさは12インチと大きいですが、4x6インチというカードとほとんど変わらないサイズの台紙とそれの半分の3x4インチのジャーナルカードでそれぞれのポケットを埋めていくアルバム作りのため、私でも無理なく、そして楽しく続けられています。
私の初のプロジェクトライフコアキットはミッドナイトエディションでした。
コアキットとは4x6インチ(10.16x15.24cm)と3x4インチ(7.62x10.16cm)の大小のタイトルカードやジャーナリングカードのセットで、プロジェクトライフを開始するにあたって揃えたい3つのアイテムのうちのひとつです。
合計616枚も入っています。
このカードと写真を、それらと同じサイズに区画されたアルバムスリーブに入れていくのです。基本アイテムの2つめが、このクリアシートでできたフォトポケットページです。
写真のサイズやタテヨコで選べる、バラエティパック【CP】もあります。
ミッドナイトエディションのカードに手持ちのステッカーやダイカットペーパーを加え、アルバムページを作っています。
2枚めのページのタイトルに使っているアルファベットステッカー。
これはエコパークのスターターキット【CP】に含まれていたものです。
これもそうです。
616枚ものカードと60枚ものスリーブを買って、はたして続くかどうか...と心配な方には、私のようにカード、スリーブ、ステッカーがひとまとめになったキットを使ってとりあえず試されるのもいいと思います。
その場合心配なのは、スリーブの規格ですよね。私はエコパークのキットに含まれていたものの他、6x6インチの正方形のポケットなども入っているウィーアーメモリーキーパーズのバラエティパック【CP】、そしてプロジェクトライフのスリーブと、3社のものを使っています。
これらはいずれも同じアルバムに入ります。
ご覧のようにまったく同一ではありませんが、3つ穴の間隔は同じなので問題ありません。
他社の12インチ以外のスリーブについては使ったことがないので分かりませんが、サイトなどで見たところ穴の間隔が違うものもちらほらあるようです。
通常の3つ穴のアルバムをすでにお持ちであれば、とくにプロジェクトライフを始めるにあたって新調する必要はないと思います。スクラップブッキングを始めた時に買い込んだ12インチのアルバムが6冊もある私も、初めは要らないや、と思っていました。
しかし、私が持っているのはすべてポストバウンドタイプ。ネジをまわして3ヶ所外し、ネジの軸を支柱としてページを増やしていくタイプのアルバムです。
12インチの台紙で仕上げる従来のスクラップブッキングであれば、出来上がったものをすでに綴じてあるスリーブに入れるだけなので支障はありません。しかしプロジェクトライフはスリーブそのものにカードや写真を出したり入れたりしてレイアウトを決めていくものなので、その都度アルバムに綴じることになります。
それがもう、面倒で面倒で...
つい最近、プロジェクトライフのアルバムを購入いたしました。
デザインがエディションと合っているというだけで、中身は普通のDリング式のアルバムです。
プロジェクトライフに限らず、どうやら今はこちらのタイプが主流になってきているようです。パカッと開けて綴じるだけなので、ページを足したり順序を変えたり、本当にラクラクです。
これは別に新しいというわけではなく、ただ私が後れていただけでした(苦笑)。見てみたら、クロップパーティーで扱うアルバムは全部3つ穴リング式です【CP】。どれもアメリカンクラフトです。プロジェクトライフもアメリカンクラフトの商品ですから、規格は同じです。
プロジェクトライフには現在12インチのアルバムの他、ミニサイズのものがあります。
それぞれのポケットは12インチと同じです。たくさんあるカードをあちらでもこちらでも使って大小2冊のアルバムを同時進行で進めていくのもいいかな、と思います。
お子さんがいらしたり、しょっちゅう旅行をされる方は絶え間なくいい写真がたくさん撮れると思いますが、我が家の場合は機会がないときはゼンゼンないので、ミニサイズもあるとプレッシャーが少ないかな、なんて(苦笑)。
キットにも2サイズあります。今夜クロップパーティーから発売となるのは、すべてコアキットと呼ばれるフルサイズのものです。
少し褪せたような色合いがかわいいクラフトエディション【CP】。
キレイ色のブラッシュエディション【CP】。
辛口テイストのシナモンエディション【CP】。
そして私がサンプルに使っているミッドナイトエディション【CP】。
先日のCHAレポートでご紹介したエイミータンジェリンやディアリジーのこれからリリースされるデザイナーバージョンは、ミニキットになります。
こちらは100枚入り。
コアキットに入っていてミニキットに入っていないものがあります。ファーストページとラストページのスペシャルカードです。
ミッドナイトエディションのファーストページ。
ラストページ。
他のジャーナリングやタイトル用のページは両面印刷ですが、これらは裏側がこんなふうになっています。
箱を開けた時に一番上に乗っかっている数枚がファースト&ラストページ用です。「どんなカードがあるのかな〜?」と興奮してごちゃごちゃにシャッフルしてしまう前に取り分けておいた方がいいと思います(経験上・笑)。
アルバムを今すぐ買う必要はないし、コアキットもあれば大変便利なガイドになりますが、なければ始まらない、というわけではありません。スリーブだけ買って、普通の無地のカードストックをポケットと同じサイズにカットして自作のカードでプロジェクトライフ風のアルバム作りをしてもいいと思います。
これはまったくキットを使っていません。
黒のカードストックに、アルファベットのシッカーズ、マスキングテープ、シール、そして白インクのジェルペン【CP】のみで仕上げています。
タイトルカードを作るのは、私たちが普段やっているグリーティングカード作りとほとんど変わりません。
アルファベットスタンプのセット【CP】で綴ったり...
パターンペーパーにミストやアルファベットステッカー、マスキングテープを加えたり。
ステッチでタイトルを作るのもかわいいと思います。
ジャーナリングカードも、バックグラウンドスタンプで自作する気マンマンです!
たとえば、インクを付けたくない部分を要らないペーパーで覆って(マスキング)ダッシュパターンのバックグラウンドスタンプ【CP】を押せば、好きな色でこんなジャーナリングカードが出来ると思うんです。
ラインの太いシェブロン【CP】、細いシェブロン【CP】で、こんなカードのバリエーションも作れそう。
ハートのドット【CP】や木目【CP】のスタンプでこんなのも可能でしょう!
プロジェクトライフのキットを売る気があるんだかないんだか分からないような記事になって来てしまっていますが(汗)、とにかく使う道具やテクニックがカード作りとかなり重なるので、アルバム作りにはいまいち消極的だった方でも比較的すんなりと入って行けるのではないかと思うのです。
「あとまわしにしていた写真の整理」と「大好きなカード作り」が合体するなんて!味をしめて(?)、まるで水を得た魚のようなスピードでアルバム作りをされている方々を私自身以外にも何名か存じております(笑)。
手持ちのステッカーやダイカットペーパー、マスキングテープ、パターンペーパー、スタンプなどが大いに活かせます。
エイミーのダイカットペーパー【CP】。
バナーの形に切ったパターンペーパーに丸い「HELLO THERE」のダイカットペーパーを貼り、タイニーアタッチャー【CP】でラフに留めています。
エイミーのステッカー2枚。
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どれも切り取りやすく、フレーズもサイズもアルバム作りにぴったりです。
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これはマスキングテープで付けたボーダーです。
これもマステ。
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今日はプロジェクトライフのコアキットやスリーブの他、ヒーローアーツの人気スタンプやシャドウインクも再入荷。ミニサイズの4色セットも入っています。
その他ヒーローアーツのダイやアメリカンクラフトのリボン、トワイン、そしてエンボシングパウダーのカラーも増えています。ぜひ8月9日入荷アイテム一覧をご覧ください。
それではスタッフ一同、今日もみなさまのご来店をお待ちしております!
スクラップブッキングとペーパークラフト用品の専門店 クロップパーティー
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by marikobrown
| 2013-08-09 11:29
| アルバム
ごくシンプルな手作りカード、アルバム、ペーパークラフト、ツールやマテリアルの使い方etc、カリフォルニア州サンディエゴからお届けするハンドメイド日記です
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