スパンコールの種類、接着に便利なグルー、英語での呼び方
昨日、一昨日のページに続き、ここでもシークイン(スパンコール)を使っています。

今日はシークインのお話です。
まずは呼び方。先日、「シークインとは平らなスパンコールのことを指すのですか?」というご質問がありました。
シークイン(sequin)は英語でスパンコールを指す総称。カップ状になったもの、平らなもの、星形のものなどなど、衣服を装飾するための糸を通す穴の開いた薄くて光る素材全般を指す言葉で、たいていの場合は複数形のシークインズ(sequins)で呼ばれます。
日本語のスパンコールの語源は私も分かりません。英語では他にスパングル(spangle)という呼び方もあって、もしかしたらそれが変形してスパンコールになったのかな?と憶測しています。
日本人の耳にはマイケル(Michael)がマイコー、グーグル(Google)がグーゴー、のように聞こえる場合があると思いますが、それでスパングルがスパンゴーに聞こえて時を経てスパンコール?と勝手に推理しています。
真相は分かりませんが、スパンコールという言葉が和製英語であり、英語圏で通じないのは間違いありません。
ソーシャルメディアの普及で誰でも気軽に他言語の人たちと交流できるようになりました。私のまわりでも、インスタグラムなどに突然英語のコメントが入って焦っていらっしゃる方々をよく見かけます(笑)。
私のブログでカタカナで紹介されるまでローンフォーン(Lawn Fawn)を読み間違いしていたとか(大丈夫、そこのあなただけではありません・笑!)、グリッツデザイン(Glitz Design)もケリーの苗字のパーキー(Purkey)も読めなかった、などの声も聞きます。
なのでシークインもスパンコールと同一と知らずに話がかみ合わなかったり、最悪の場合もっともらしく発音したりオリジナルのつづりで書いたりしてその辺で恥をかかないよう(笑)、話題になっている今だけでも「シークイン」と呼ぼうかな、と思ってそうしているのです。
けっしてカッコつけてるわけではありません。日本ではスパンコールという呼び方が普通で、それが正しい日本語として定着していることも承知の上です。
さて、そのシークイン。形、色、サイズ、素材、品質、本当にいろいろなものがありますね。お洗濯が必要な衣服に縫い付ける場合と違い、カード作りやアルバムページの装飾としてペーパーに貼り付けて使うのなら耐久性にはそれほどこだわる必要はないかもしれません。こだわりたいのは形と色とサイズと素材(全部じゃん・笑!)です。
小学生の頃に作ったフェルトのポケットティッシュ入れやペンケースに縫い付けたシークイン(っていうよりここはあえてスパンコールと呼びたい・笑)は、どれもカップ型だったように記憶しています。近年ソーイングをするようになって買ったものも星形のもの以外はすべてそうでした。
フラットなタイプに初めて触れたのは今年の初夏、ケリー・パーキーのワークショップに参加した時のことでした。

憧れのケリーに紹介されたからっていうバイアスも入っていると思いますが(笑)、パリッと平らで輝きがストレートで、すごくかっこいいという印象を持ちました。
ピカッとダイレクトに光るフラットタイプ、角度がついていてキラキラと乱反射するカップタイプ、私はどちらも好きみたいです。
色とサイズもさまざまですが、実際にペーパーに貼り付けてみないと意外とその差に気づかないのが素材。パリッパリの金属片みたいなものもあれば、ペラペラのものもあります。
素材によって光り方もいろいろ。ミラーのようなもの、玉虫色に光るもの、マットな光沢のあるもの、パールっぽいもの...単品で手に乗っけた時には気づかなくても、1枚のペーパーの上に散らすと違いがよく分かります。
どれがいい、悪い、ということはないと思います。日本滞在中、100円ショップでも使えそうなものを見かけましたし、こちらの大型クラフトチェーン店でもビーズコーナーに行くと大きなパッケージにたっぷり入って3ドル台で売られています。
問題は組み合わせ、というか、配色かな、と思います。小学生の手芸チックな、かなり残念なミックス具合で売られているものもありますよね(笑)。さすがスタジオカリコやアメリカンクラフトのものはそのまま使って絵になりそうな配色でお店に並んでいますが、もっと気軽に手に入るものも使い方次第だと思います。
シークインの接着に、ケリーのワークショップではタッキーグルーを使いました。

これは本当に頼れるクラフトボンドで、私もいつも手を伸ばせば届くところに置いているんですが、シークインの接着にはちょっと不便をしました。
ボンドがはみ出しているし、慌てていたのか余計なところにまで付いちゃってるし、乾くまで平らに置かなかったせいか、スライドして移動してる(汗)。

その経験から今回私が使ってみたのはグルードッツでした。

かなり強烈な接着剤が、等間隔にドット状に付いています。

これにシークインをくっつければ...

シール化完了。

台紙から剥がせばシールのように好きなところに接着できます。
私の持っているものは3/16インチ(5㎜)と書いてあります。ボタンやリボンの接着にちょうどよいので私はこのサイズだけなんですが、他のサイズも存在します。
これよりも直径の小さいシークインを使おうとすると、グルーがはみ出してしまいます。小さくカットすると、グルーがハサミにくっついてしまっておしまい。で、こんなのもあったことを思い出しました。

グルーの上にセロファンが被さっているのです。以前、デイジーのめしべにフロッキングパウダーをつける時に使っています。

これなら2等分して...

さらに半分にして...

4分の1サイズのグルーが出来ます。

ハサミの側面にくっついてしまうこともありますが、引っぱれば離れます。接着剤がハサミに付着したままになるということもありません。
これに小さなシークインをつければ、シール化完了。

何個かこうやっておけば、いつでもスタンバイOK!

現在クロップパーティーで取り扱いのあるものでは、これ【CP】が今回私が使ったものとサイズもタイプも一緒です。

直径5㎜で、セロファンの保護シートが付いています。
12月1日のページには最初は星形のクリップだけだったのですが、いただいた星形のものが合いそうだったので追加しました。

こういった穴のないものは、シークインではなくコンフェッティと呼ばれています。
他には、ケリーのアルファベットステッカーとふきだしのパフィーステッカー。

ぷにぷに素材でちょっぴり立体のパフィーステッカーも好きなアイテムのひとつです。
カードはホリデーエディションミニキット【CP】。これでクリスマステーマのものはほとんど使い切ってしまいました。すでに持っているもので残りの12月のページを作るアイデアはいくつかあります。キラキラをいっぱいつけて、ホリデーらしいページを作るのが楽しみです!
それでは今日も応援よろしくお願いいたします。



今日はシークインのお話です。
まずは呼び方。先日、「シークインとは平らなスパンコールのことを指すのですか?」というご質問がありました。
シークイン(sequin)は英語でスパンコールを指す総称。カップ状になったもの、平らなもの、星形のものなどなど、衣服を装飾するための糸を通す穴の開いた薄くて光る素材全般を指す言葉で、たいていの場合は複数形のシークインズ(sequins)で呼ばれます。
日本語のスパンコールの語源は私も分かりません。英語では他にスパングル(spangle)という呼び方もあって、もしかしたらそれが変形してスパンコールになったのかな?と憶測しています。
日本人の耳にはマイケル(Michael)がマイコー、グーグル(Google)がグーゴー、のように聞こえる場合があると思いますが、それでスパングルがスパンゴーに聞こえて時を経てスパンコール?と勝手に推理しています。
真相は分かりませんが、スパンコールという言葉が和製英語であり、英語圏で通じないのは間違いありません。
ソーシャルメディアの普及で誰でも気軽に他言語の人たちと交流できるようになりました。私のまわりでも、インスタグラムなどに突然英語のコメントが入って焦っていらっしゃる方々をよく見かけます(笑)。
私のブログでカタカナで紹介されるまでローンフォーン(Lawn Fawn)を読み間違いしていたとか(大丈夫、そこのあなただけではありません・笑!)、グリッツデザイン(Glitz Design)もケリーの苗字のパーキー(Purkey)も読めなかった、などの声も聞きます。
なのでシークインもスパンコールと同一と知らずに話がかみ合わなかったり、最悪の場合もっともらしく発音したりオリジナルのつづりで書いたりしてその辺で恥をかかないよう(笑)、話題になっている今だけでも「シークイン」と呼ぼうかな、と思ってそうしているのです。
けっしてカッコつけてるわけではありません。日本ではスパンコールという呼び方が普通で、それが正しい日本語として定着していることも承知の上です。
さて、そのシークイン。形、色、サイズ、素材、品質、本当にいろいろなものがありますね。お洗濯が必要な衣服に縫い付ける場合と違い、カード作りやアルバムページの装飾としてペーパーに貼り付けて使うのなら耐久性にはそれほどこだわる必要はないかもしれません。こだわりたいのは形と色とサイズと素材(全部じゃん・笑!)です。
小学生の頃に作ったフェルトのポケットティッシュ入れやペンケースに縫い付けたシークイン(っていうよりここはあえてスパンコールと呼びたい・笑)は、どれもカップ型だったように記憶しています。近年ソーイングをするようになって買ったものも星形のもの以外はすべてそうでした。
フラットなタイプに初めて触れたのは今年の初夏、ケリー・パーキーのワークショップに参加した時のことでした。

憧れのケリーに紹介されたからっていうバイアスも入っていると思いますが(笑)、パリッと平らで輝きがストレートで、すごくかっこいいという印象を持ちました。
ピカッとダイレクトに光るフラットタイプ、角度がついていてキラキラと乱反射するカップタイプ、私はどちらも好きみたいです。
色とサイズもさまざまですが、実際にペーパーに貼り付けてみないと意外とその差に気づかないのが素材。パリッパリの金属片みたいなものもあれば、ペラペラのものもあります。
素材によって光り方もいろいろ。ミラーのようなもの、玉虫色に光るもの、マットな光沢のあるもの、パールっぽいもの...単品で手に乗っけた時には気づかなくても、1枚のペーパーの上に散らすと違いがよく分かります。
どれがいい、悪い、ということはないと思います。日本滞在中、100円ショップでも使えそうなものを見かけましたし、こちらの大型クラフトチェーン店でもビーズコーナーに行くと大きなパッケージにたっぷり入って3ドル台で売られています。
問題は組み合わせ、というか、配色かな、と思います。小学生の手芸チックな、かなり残念なミックス具合で売られているものもありますよね(笑)。さすがスタジオカリコやアメリカンクラフトのものはそのまま使って絵になりそうな配色でお店に並んでいますが、もっと気軽に手に入るものも使い方次第だと思います。
シークインの接着に、ケリーのワークショップではタッキーグルーを使いました。

これは本当に頼れるクラフトボンドで、私もいつも手を伸ばせば届くところに置いているんですが、シークインの接着にはちょっと不便をしました。
ボンドがはみ出しているし、慌てていたのか余計なところにまで付いちゃってるし、乾くまで平らに置かなかったせいか、スライドして移動してる(汗)。

その経験から今回私が使ってみたのはグルードッツでした。

かなり強烈な接着剤が、等間隔にドット状に付いています。

これにシークインをくっつければ...

シール化完了。

台紙から剥がせばシールのように好きなところに接着できます。
私の持っているものは3/16インチ(5㎜)と書いてあります。ボタンやリボンの接着にちょうどよいので私はこのサイズだけなんですが、他のサイズも存在します。
これよりも直径の小さいシークインを使おうとすると、グルーがはみ出してしまいます。小さくカットすると、グルーがハサミにくっついてしまっておしまい。で、こんなのもあったことを思い出しました。

グルーの上にセロファンが被さっているのです。以前、デイジーのめしべにフロッキングパウダーをつける時に使っています。

これなら2等分して...

さらに半分にして...

4分の1サイズのグルーが出来ます。

ハサミの側面にくっついてしまうこともありますが、引っぱれば離れます。接着剤がハサミに付着したままになるということもありません。
これに小さなシークインをつければ、シール化完了。

何個かこうやっておけば、いつでもスタンバイOK!

現在クロップパーティーで取り扱いのあるものでは、これ【CP】が今回私が使ったものとサイズもタイプも一緒です。

直径5㎜で、セロファンの保護シートが付いています。
12月1日のページには最初は星形のクリップだけだったのですが、いただいた星形のものが合いそうだったので追加しました。

こういった穴のないものは、シークインではなくコンフェッティと呼ばれています。
他には、ケリーのアルファベットステッカーとふきだしのパフィーステッカー。

ぷにぷに素材でちょっぴり立体のパフィーステッカーも好きなアイテムのひとつです。
カードはホリデーエディションミニキット【CP】。これでクリスマステーマのものはほとんど使い切ってしまいました。すでに持っているもので残りの12月のページを作るアイデアはいくつかあります。キラキラをいっぱいつけて、ホリデーらしいページを作るのが楽しみです!
それでは今日も応援よろしくお願いいたします。
by marikobrown
| 2013-12-11 04:35
| アルバム

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